山形と鹿児島をつなぐ「南洲神社」

山形県の庄内で、自転車を借りて散策してきました。

このナイスな自転車が、今回の旅の相棒です😊

庄内は平坦な道が多く、自転車で走るととても気持ちがいいんですよね。

そして、以前から気になっていた場所へ行ってきました。

その名も「南洲神社」。

鹿児島の英雄・西郷隆盛が祀られている神社です。

鹿児島県出身の私としては、遠く離れた山形県庄内の地で、なぜ西郷隆盛が祀られているのか、とても気になっていました🧐

歴史を調べてみると、その理由が見えてきました。

庄内藩は、1868年の戊辰戦争で旧幕府側として新政府軍と戦いました。

戦いに敗れた庄内藩でしたが、その後、新政府軍の中心人物だった西郷隆盛が、庄内藩士たちに対して非常に寛大な処遇を行ったそうです。

敵だった相手を必要以上に罰することなく、人として敬意を持って接した西郷隆盛。

その人柄や器の大きさに庄内の人々は深く感銘を受け、生涯にわたって尊敬し続けるようになりました。

そして、その功績を後世に伝えるために建てられたのが、この南洲神社です。

こんな新聞が発行されているほど、庄内と鹿児島の絆は今も深く受け継がれているんですね⭐️

「敬天愛人(けいてんあいじん)」

私も大好きな言葉です。

「天を敬い、人を愛する」

天を敬うとは、自分の欲や都合だけで判断するのではなく、自然や世の中の道理に感謝し、謙虚に生きること。

そして、人を大切にすること。

西郷隆盛が庄内の方々に愛されたのは、その「寛容さ」だったんですよね。

今の時代は、小さなことにスポットが当たりやすく、寛容なことを探すほうが難しい気がする…

人間の本質は、今も昔も変わらない。

人として本当に大切なことは何か。

それを忘れずに、謙虚で寛容にいたいものです。

なかなかできませんが😅

庄内平野の向こうに見える鳥海山も最高でした⛰️✨

遠く離れた山形と鹿児島。

でも、人の生き方や想いは、時代や距離を超えて人と人をつないでいく。

そんなことを感じながら、最上川を渡って帰りました😊

コメント

  1. kayochan82 より:

    敵方に尊敬されるのは本当に人柄が優れていたんでしょうね。
    地元鹿児島でも時代の流れを読んだ政治家・大久保利通より担がれてしまった敗者・西郷隆盛の方がやはり人気があるのでしょうか。
    私は坂本龍馬派😂今の時代にも現れて欲しいよ龍馬さん。