親父のおせっかいから始まった友情✈️

人生には、不思議なご縁があります。

今日は、私の地元である鹿屋高校のかわいい後輩、「タケル」を紹介したいと思います。

後輩といっても、一回り以上年下です。

現在は海上自衛隊の航空管制官として、日本の空を支える重要な任務に就いています。

英語も堪能で、仕事もできる、本当に優秀な後輩✨

出会ってからもう15年ほどになりますが、今でもよく連絡を取り合う、私にとって大切な友人の一人です。

先日、松島基地に研修に行っていたみたいです。

イケメンに囲まれ、嬉しそうな笑顔ですね😊

すべての始まりは、本屋での父のひと言

「一回り以上も年の離れた後輩と、どうしてそんなに仲がいいの?」
「親戚か何か?」

そんなふうによく聞かれます。もちろん親戚ではありません。

実は、かなり面白い出会い方をしました。

当時高校生だったタケルは、大の飛行機好きでした。特にブルーインパルスが大好きで、航空祭にもよく行っていたそうです。

ある日、地元の本屋さんで航空雑誌を読んでいたタケルに、私の父が突然声をかけました。

父:「飛行機が好きなの?」(鹿児島弁)

タケル:「あ、はい」

急に見知らぬおじさんに話しかけられた男子高校生。今だったら通報されてもおかしくありませんよね笑

すると、父は続けてこう言ったそうです。

父:「うちの息子がブルーインパルスにいるから、話してみたら?」

タケル:「え、本当にいいんですか?」

これが、タケルとの最初の出会いでした。

…といっても、最初に出会ったのは私ではなく父なんですけどね😅

父の“おせっかい”がつないでくれたご縁

この話を後から聞いたとき、私は思わず

「本当に勘弁してよ〜。そういうことは言わないでよね。」

と父に言いました。

すると父は、

「何がダメなのよ。飛行機好きなんだから良いがね」

と、まったく気にしない様子。

このブログ「ブルーインパルスへの挑戦」にも父はたびたび登場しますが、以前からお伝えしている通り、本当に人懐っこくて、世間知らずで、人類皆兄弟と本気で信じているような幸せな人です。

母は、毎日のように呆れていますが…

でも今振り返ると、父のあのひと言がなければ、タケルと出会うことはありませんでした。

そう考えると、父の“ナンパ”は大成功だったと言えます笑

飛行機好きの少年は、日本の空を守る存在に

その後、タケルとは頻繁に連絡を取り合うようになりました。

2014年、鹿屋でブルーインパルスが展示飛行を行ったときにも、タケルが会いに来てくれました。

とても初々しい高校生のタケルとのショット。

その後タケルは、海上自衛隊に入隊し、国防の道へ進みました。

さらに幹部自衛官の試験にも合格し、幹部として活躍。

得意の英語を活かしながら、航空管制官として今も第一線で活躍し、日本の空を支えています。

実家に帰ると、父と母に会いに来てくれる

タケルの素敵なところは、地元に帰省すると、私がいなくても実家に顔を出してくれることです。

「おじちゃん! あばちゃん!」

そう言って、わざわざ時間を作って訪ねてくれます。

鹿屋の片田舎にある両親が暮らす家に、忙しい青年が足を運んでくれる。

そんな優しいタケルの訪問を、父も母もいつも本当に嬉しそうに迎えています。

息子のように、そして孫のように、心から可愛いがっています。

タケルと話すたびに思い出す「初心」

タケルから連絡をもらうたびに、私は大切なことを思い出します。

それは、「初心」です。

地元の話、親の話、今の仕事、これからの夢。

表面的な会話ではなく、純粋な情熱を持って語るタケルに本当に感心します。

そして、

「今の生活に慣れて、どこか手を抜いていないだろうか」

そんなふうに自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれます。

遠く離れていても、互いに頑張っている

タケルは私にとって、とても頼もしい存在です。

遠く離れた場所で、それぞれが自分の持ち場で全力を尽くしている。

それを知っていること自体が、何よりも誇らしく感じます。

タケル、これからも安全第一で、自分の信じる道をまっすぐ進んでください。

いつもありがとう!😊

チューブさんにも会っている、面白い繋がり😄


※本記事の掲載については、タケル本人の了承を得ています。

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